第二次精神疾患_断捨離

断捨離なんて、精神疾患にかからなくてもやった方がいい。

なんていうのは大前提とはいえ、そんなに簡単じゃない。

 

会社も、家庭も、それ以外も

なんだかんだで常に忙しく、

心を失っているままに時が経っている状況では、

自分のことが後回しになるため、

部屋が散らかってしまってました。

 

掃除しても片づけても、

いつもいつもいーっつも、なんだか散らかっているのよ。

 

意を決して乗ったるでと購入したスケボーも

いちおーは乗れるけど、

今はほとんど放置。

 

釣りだって、年に3回か4回しかいかんのに

目立つところに竿が置いてある。

 

ソフトテニスに熱心なのに

昔やってた硬式テニスのラケットも

部屋にどーんと存在していたり、

 

オモシロいからと言って、

読みもしないマンガや書籍が100冊近くあったり、

 

大工道具なんて、置き場もないのに徐々にじわじわ増えてきて、

部屋のいたるところに見え隠れしとる。

 

極め付けは、組み立て途中のロードレーサー

実家に置きっぱなしにしているが、

いつか完成させたいなと

心の中の奥深くに鎮座しているようです。

 

 

 

こやつらをみんなキレイにしてやることが

どれほど己の心をスカッとさせるかというのは

やってみて体感できました。

 

使わないモノは捨てたりメルカリに出したり、

適当に放置されているものはしまう場所をきちんと住所を決めて片づける。

 

あのもやもやしたウサみたいなのは、

すっかり無くなり、

部屋も広くなってしまいました。

 

物理的な空きスペースができると

心にも余裕が出来たりします。

 

部屋の片づけと心は繋がっている。

 

 

忙しくて心に余裕が無くなったら、

思い切っていろいろ断捨離してみることをご提案いたします。